一流ホテルでよく見る女性のバッグと。その習慣を取り入れる方法についての記事です。
この記事の内容
「お金持ちは身軽」という、巷でよく聞く逸話は実際どうなのか
一流ホテルに行くと、黒くて小さめのハンドバッグ(B5サイズくらい)の女性をよく見ます。それも、持ち手が短くて肩にかからないもの。
ブランドものを持っている人もよく見ますが、エッジの効いたデザインが比較的多いです。
ガンメタルのルイヴィトンを持った40代くらいの女性とか、「イッセイミヤケ」のバッグの50、60代の女性など。
私が定点観察しているのは一流ホテルのカフェなので「お仕事道具を詰め込んでいま仕事中」という人はあまり見かけません。なのでデータに偏りはあると思いますが、一流ホテルで見たレディースバッグのデザインの共通点をざっくりまとめます。
「お金持ちのバッグは小さい」は本当
一流ホテルで見かけないバッグ(女性)
A4サイズが入るカバンを肩からかけている人
痛んだバッグ
一流ホテルでよく見るバッグ
B5サイズくらいのハンドバッグ
近いイメージは、ムーミンママの黒いハンドバッグ。バッグはあまり肩かけしないで、手か腕から提げています。
たまにショルダーの方を見ますが、小さめのショルダーです。
あまり重そうにしていないところは共通点です。
重いものを持ち歩く必要がないからですが、必要のない無駄な荷物をバッグに入れて持ち運んでしまう人はあまりいないようです。
よく見る形と色
実際に一流ホテルのカフェやエントランスでよく見るタイプのバッグは、小さめのバッグです。
本革、ナイロン、布など素材は様々で、共通点はありません。
和装用のバッグを洋装に使っている人も時々見ます。
前出のイッセイミヤケのバッグもそうですが、メーカーまで分かるものを調べると、特別に高価なバッグを持っているわけではないことが多く、むしろ一目でブランドが分かってしまうようなバッグは、あまり持ちたがらないようです。
一流ホテルと空港で比較的よく見るバッグはロンシャンの「プリアージュ」です。
客室乗務員さん御用達。キャサリン妃が愛用しているバッグですね。
普段使いのバッグにお金をかける人ばかりではないようです。
お金持ちのバッグの習慣を取り入れる方法
お金持ちのバッグの習慣を参考に、運気の上がるバッグの習慣をまとめます。
カジュアル以外のバッグを小さいバッグのみにする
普段のお出かけ用バッグを全て小さいものにします。
A4が入るショルダーは断捨離し、肩にかからないB5くらいの大きさのバッグを購入しました。
帰ったら荷物をバッグから全部出し、財布は別の場所にしまう。
バッグが小さめで荷物が少なければ全く難しくなく、ポーチと財布を出すだけなので、すぐ終わります。
これはバッグを痛みにくくするという意味でも効果があります。
財布の保管
財布の保管方法はとくに大切といわれます。
風水では、お財布は北側の暗い場所で保管するとよいとされます。
一流ホテルも設計に採用している風水なので、実践できるところは取り入れたいです。
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「お金の流れがよくなった」「購入を決めた時から、金運が上がっていると感じている」など。
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バッグが小さいメリットは大きい
普段使うバッグを小さいものに変えたら、それまで「とりあえず、使うかもしれないモノ」とか「とりあえず、すきま時間に読むかもしれない本」などが入らないので、とにかく身軽になりました。
本は読まなくても携帯があるし、使うかもしれないものは、無くても大丈夫なものです。
身軽になった分、目の前の景色や音を楽しめるようになって、自由が増えた感覚です。