リフォーム

大規模なリフォームにかかった費用と体験談

リフォーム打ち合わせ

大規模なリフォームの内容とかかった費用、工務店の選び方と、それぞれの過程で行ったことをまとめます。

中古住宅を購入し大規模なリフォームをしました。大きな出費が伴うことなので、関連書籍を読み(リフォーム関連は約20冊)、週末は住宅関連のセミナー(リフォーム、リノベーション関連、中古住宅購入などがテーマ)に参加し、予習をしてから行いました。

大規模なリフォームで注意するポイントを工程ごとにまとめます。

フルリフォームの内容と費用

行ったリフォームは、屋根外壁、水まわり(キッチン、バス、トイレ、洗面台、給湯器)、1階の和室をフローリングにリフォーム、壁紙(家中全部)、カーテンレール交換、1階を二重窓に交換、ほか雑工事を数カ所。

スケルトン以外のことはひととおり行ないました。

かかった費用は、屋根外壁で134万円、それ以外の水まわり、内装工事で476万円でした。

フルリフォームの業者選び

たくさんある工務店やリフォームショップから、お願いする工務店を選んだ手順をまとめます。

現状調査に来てもらうリフォーム業者を数社選ぶ

工務店はたくさんあるので、はじめは比較サイトを活用すると効率がよいと思いました。

おおまかな価格のレンジはここで分かりますが、具体的な見積もり(費用の提案)は現状調査の後です。

現状調査(家に実際来てもらって見積もりを出してもらうこと)の際に比較サイトが提案してくれる見積もりをたくさん見ておけば、現状調査の際にこちらから予算を伝える際の参考になります。

単独の工事であれば専門工事業者が最適(水まわりなら水まわり専門、屋根外壁は塗装店など)ですが、大工、設備、電気、内装など、様々な工事を一度に依頼するときは、注文住宅なども手掛ける建築士事務所や、大規模なリフォーム、リノベーションを手掛けている会社が最適です。

一括してお任せすれば、工事内容が多岐にわたることで予想外のことが起きる(製品が期日内に入らない、天気や災害によって納期がずれるなど)ことによるリスクを減らせます。

現状調査

現状調査は、最低でも2社以上から貰います。1社だけでは「どこもこうですよ」と言われたときに裏が取れないと本に書いてあったので。

その際、工事期間や引き渡し後の保証などを確認します。

現状調査の際、見積もりを出してもらう前の段階でこちらから予算を伝えます。

予算は10−20%低めに伝えておきます

業者さんはプロなので、低めに予算を伝えられていることは分かると思います。それでも予想外の追加工事が出る可能性や、打ち合わせの段階で提案されるアイデアを取り入れたい気持ちになったときのために、費用は低めに伝えます

安さ?信頼?最終的にお願いする業者の選び方

お願いする1社に絞るために、それ以外の業者にお断りの電話をしました。

「価格」を理由に選ばない・断りを入れないというのが自分なりの業者選びの条件でした。

もし、選んだ工務店と打ち合わせの段階で合わず、断りをいれた工務店に再度お願いすることになった場合、お金を理由に断ってしまうと跡を引くと思ったからです。

またリフォーム後に重要なのはリフォーム価格が最安値であることではなく、問題が出たときにきちんと対応してくれるかどうかなので、実際の仕上がりを将来も見据えて考えてくれる会社が良いと思います。

打ち合わせ

打ち合わせで気をつけたことをまとめます

時間に余裕をもって・希望は細かく伝える

打ち合わせでは素朴な疑問から細かな要望まで、意思疎通を行うために時間をとります。

見切り発車的な契約をすると、意思疎通が足りていなかったためにトラブルが発生するリスクが高くなると複数のリフォームの本にあったので、とくに気をつけました。

希望する工事は見積もり案を更新する時点で細かい部分まで伝えます。契約時の見積もりに含まれていない項目は「追加工事」として追加費用が発生することになります。そのため、提案伝達の後回しは厳禁です。

着工希望日、完成希望日を確認する

こちらがどれくらいの時期の引渡しを希望するかをはじめに伝えます。

中古住宅を購入してリフォームする場合、引渡し予定日も関わってくるので、それも伝えておきます。

製品の納期や、工務店側の忙しい時期などを事前に聞いておきます。

市のリフォーム補助金申請はリフォーム会社にも早めに伝える

補助金はリフォーム契約前までに申請が必要でした。自治体に要確認です。

工事代金の支払い方法を確認

支払いは数回に分けて支払うのが一般的です。

うちの場合、契約前に契約金を工事費用の50%、工事の中期に中間金を30%、完成後に20%というルールでした。

契約金50%の金額が大きすぎてまとめて引き出せず、慌てたので、事前に少しずつ引き出しておくなど、準備が必要になる場合もあると思います。

追加工事の可能性と、その場合にかかる費用

予定通りの工事ができるかは解体しないと分からない部分あります。そのため、リフォームが始まってから追加工事の必要にせまられる場合があります。追加工事の可能性はあるか、また、そうなった際にかかってくる費用を聞いておきます。

リフォーム工事請負契約

契約は工事開始の1週間前でした。

契約日前に工事請負契約書の雛形をもらっておけると良いのですが、その場で確認となってしまったので、下記のチェックだけは外さないように、準備しておきました。

・契約書の工事内容に漏れはないか?

・設計事項(図面)、見積書、契約条項、契約約款は揃っているか?

・追加工事で新たな費用が発生する場合、文書で確認することが契約条項に入っているか?

これらを確認したら、捺印し、前金を支払います。(前金の支払いはこちらの都合で前後しても大丈夫でした)

いよいよ工事開始です。

工務店選びがリフォームの肝

工事を終えて、信頼を築ける工務店を選べるかどうかがリフォームではもっとも重要とわかりました。

たくさんある工務店の中から自分に合った工務店を探すのは時間がかかりましたが、その段階で慎重に選んでよかったと思っています。

-リフォーム

Copyright© みにろぐ , 2020 All Rights Reserved.