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ジョセフ・マーフィー「眠りながら巨富を得る」感想

私がブログを書くきっかけになった本「眠りながら巨富を得る」ジョセフ・マーフィー著について。

この本を読んで寝たら、ブログを書く夢を見ました。

その夢の中でパソコンに向かってブログを書いている自分がとてもリアルだったもので、その朝起きてブログについて調べたら、これまで調べ物のソースとしてしか見ていなかったブログの世界がものすごく面白そう。

待ちきれなくなってその日のうちにレンタルサーバーを契約してしまいました。レンタルサーバーです。無料ではなく。

それだけ「この決意は動かない」という確信みたいなものがいきなり芽生えることなんて、めったにないこと。

先のことはわかりませんが、いまのところ、100記事くらいを目指して書いていきたいと思ってます。

本題です

ジョセフ・マーフィー「眠りながら巨富を得る」とは

著者はジョセフ・マーフィー。

90年代に流行した「マーフィーの法則」の著者とは別人です。

「眠りながら巨富(きょふ)を得る」が伝えているのはたった1つのこと

あなたは、あなたが心から信じたものになります。

あなたに巡ってくるあらゆる財産も、

あなたが望んだとおりに巡ってきます。

これだけです。

以前、わたしはこの本のタイトルとパラ見して把握しただけの内容から

めっちゃ怪しい

と思い、この本には近付かないできました。

でも

アマゾンのレビュー評価がとても高い(92レビューで星4,5です)。

私はこれまで買い物のたびにアマゾンのレビューを読んできて、現在アマゾンレビュー読み歴18年目くらいなのですが、中の人が本気でおすすめしている熱量が伝わってくる文面です。

そこで、興味本位で読みました。

ところで繰り返しますが

あなたは、あなたが心から信じたものになります。

あなたに巡ってくるあらゆる財産も、

あなたが望んだとおりに巡ってきます。

これを信じ続けること、実践できますか?

いまのところ私の場合、この本を読んで一時的に気分が高揚し、心の中で「私は豊かさを感じている。世界中の人々みんな好き、自分はみんなに愛されている...」

なんて妄想をふくらませても、すぐ現実に引き戻され

「家計簿つけなきゃなあ」とか「これをやってみたいけど続くかなあ」とかいう発想に戻っていくのがオチです。

この本「眠りながら巨富を得る」のいいところは、そんな自堕落に陥りがちな心を、懇切丁寧に戒めてくれます。

不安や嫉妬、自信の欠如など、障害になりがちな要因をひとつひとつ取り上げて、取り去る方法を事細かく説明することに紙面を割いています。そのため、読後感が完全に「行動モード」になっています。

マーフィーは「貧乏は心の病」と冒頭で言い切っていますが、なぜ貧しさを病と捉えるかという説明の部分もこれまた親切丁寧。読みながら自分の不安や希望に向き合うと、自分は貧しくも豊かにもなれるし、それは単に「選択」に過ぎないのだと納得してしまいます。

アメリカに富裕層が多いのは、富を否定しなかったからだとも言われています。あまりにもざっくり言い過ぎですが。

富める者がより豊かになり、貧しいものが取り残されて格差が開いていく原因のひとつは、この本に書かれているような意識を身につけている人同士が繋がりを持ちやすい現実があることは確信します。

おまけ

レビューを見ていると「引き寄せの法則」という言葉が多く出てくるので、きっと共通点があるのでしょうね。

「引き寄せ」は大流行した時に一応読んだけど、個人的にはあまりハマらなかったです。こんどちょっと読み返してみます。

知人に「これは宗教じゃない」と言いながら引き寄せの世界観にどっぷり浸かり、「やっぱり宗教だった!あやしい!だまされた!」と言ってアンチ・引き寄せになった人がいるので、自己啓発本と呼ばれる書籍の世界観とはほどほどにお付き合いしていきたいなあと思うところ。

そもそも「宗教=怪しい」という反射神経そのものが、90年代の事件からくる刷り込みという面もある気がしますが(宗教の話はしませんが)。

ちなみにジョセフ・マーフィーはキリスト教の宗教家です。著書の中にも「神」という言葉がかなりの頻度で出てきますので、そういう言葉が苦手という人はいると思います。

最善を尽くして生きてるつもりなのに思うようにいかなくて、人生の岐路に立ってるという人は、ちょっと読んでみる価値のある本です。

「生きているかぎり次の一手はある。それも、以前の自分よりだいぶマシな一手が」ということに気付かせてくれます。

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